プレイ日記で基礎紹介 その3
AoW3プレイ日記で基礎紹介 シリーズの続きです。
こちらは今回私が使っているドラコニアン種族ユニットのコンセプトアートです。

都市で生産できるユニットは二種類あります。一つは上に紹介した種族ユニット。もう一つはクラスユニットです。
種族ユニットは都市で兵舎や軍議場、寺院などを建設することで非正規兵、歩兵、弓兵、槍兵、騎兵、支援といった各種タイプが順番に生産可能となっていきます。違う種族の都市を併合する事ができれば、指導者とは違う種族のユニットを生産する事もできるようになります。

一方クラスユニットを生産するにはクラス固有の施設を建設すると共に召集スキルを研究する必要があります。(施設不要で「召喚」できるタイプも存在)。指導者と異なるタイプのクラスユニットを生産することはできませんが、転向や魅了などのスキルで味方になる事はあります。


これらは後になるほど強力なユニットになるので、ユニット生産目的で都市を発展させる場合には、種族ユニットかクラスユニットのどちらかを優先していく場合が多いです。
前置きが長くなったけどゲームにもどります(* ^ー゚)ノ
首都で「倉庫」「建築ギルド」が完成したのでそろそろユニット生産の方向性を決めないと、と思っていたところ偶然資材を拾ってクラスユニット用の第一施設「ソーサラーの炉」を入手。

即時「アプレンティス」が生産可能になりました。魔術師見習いといったところですが遠距離攻撃ができるファイアボルトは炎属性8で三回攻撃できるので中々使えそうです。ラッキー(^-^)v

ドワーフの従属都市の東に監視塔があったので制圧しておくことにした。

このゲームの戦闘はこんな感じのヘックス戦です。側面攻撃や機会攻撃などの要素もあってなかなか奥が深い(いつか詳しく解説したいですね)。カーソルを当てると攻撃ダメージや被害など、行動を起こす前にある程度の予想結果が表示されてくれるので、初心者でもじっくりと戦略を楽しめます。

監視塔を制圧!!ということでご覧の通り視野がぐっと広がります。塔の支配権を持っている間はこの範囲を常時監視可能。ちなみにビルダーユニットが居れば任意の場所に監視塔を建てることもできます。

人口増加に全力を注いだおかげで首都は前哨→村→街まで急成長しましたよん(^∀^)v
と思って見ていたら、ゲゲゲッ!野盗らしきユニットに狙われてるじゃないか!

スカンドレル3体か…

首都には少しだけ防御部隊は残してるけど、ハイエルフソードマンとハッチリンクだけでは…やばいぞこれは…

こんな時は現在生産中のユニットを次のターンで完成させる「緊急生産」を使うこともできます。ゴールドがかかる上にしばらくの間都市の幸福度も低下してしまいますが敵に占領されるよりはマシです。

もう一つの方法としては、ユニット召喚スキルを使うこと。召喚ユニットは自国の都市圏や英雄の近くにいつで呼び出す事が可能です。

今回はソーサラーの初期クラスユニット「ウィスプ」を召喚。と同時に遠征に出ていた部隊の一部が首都へ帰還できたので野盗をやり過ごす事ができました。ウィスプが余ったのでここで南へ偵察にだしておく。

すると、ウィスプがどこかの指導者の戦闘を目撃!

二番目のライバル指導者に遭遇してしまった!「ゾア悪鬼」なんだこいつ!ビジュアルがメッチャ恐ええぇぇ!みるからに邪悪そう…

野盗の件もあるし身の危険を感じた私は首都へ防御魔法をかける事にしました。「防護の碑文」!!戦闘魔法であればその時に一回マナを消費するだけで済みますが、戦略マップ上でかけるこの魔法は毎ターンコストとしてマナ(-15ポイント)を消費します。なのでゲーム初期からそんなにお手軽に使えるものではないのですが、今回はマナの収入(ターンあたり+42)に余力がある事と何より強力なユニットが近くに居るのが判明した為、決断しました。
このゲームは魔法のエフェクトが美しい、しかもすべての魔法に固有の物が準備されている細やかさです。魔法効果がエフェクトとして丹念にビジュアル表現されるのはFfH2などのModでは出せないファンタジー専用ゲームの魅力だと思います。

野盗は早いうちに片付けるのが吉。

サーリンさんがレベルアップ!アークドルイドなので間接攻撃と魔法を強化して行く予定。

そういえばドワーフの従属都市がゴールドによる我が国への併合を持ちかけてきてたけど…いまはそれ所ではないのだ。自分の身は自分で守ってくれ(;゚-゚)

ゾアの都市でもあるんじゃないかと更に偵察ウィスプを南下させたところ、またまたドワーフの都市を発見。相手から和平を提案してきたのでここは素直に条約を結んでおこう。

そしてゾアの軍勢がチラリと見える。英雄が二人にオークショックトルーパーだ。これが奴の主力部隊だろう。英雄は二人ともネクロマンサーらしいのでこれは油断ならない相手…

グール化されたオークショックトルーパー。しかも経験を積んだ熟練兵。見ての通りかなり能力値が上乗せされています。破壊力抜群だな…このゲームは英雄だけでなく通常ユニットも成長します。チャンピオンレベルが最高かと思いきや、実はそれ以上にも限度無く成長するらしいです(゚Д゚;)

勝てないと思ったら 「下手に出る」 これが生き残る道だwwwwゴールドを渡しつつ和平を提案してみる事にした。ゾアさん仲良くしましょうよぅ(;´Д`)

15ターン目の全体状況はこんな感じ。この時点で首都が既に「街」まで成長しているのは当初の狙い通り。やはり成長した都市は多くの資源を生むのでグッドチョイスだったかもですね。更に幸運にも資源に恵まれたドワーフ都市を従属させているのでリソースはわりと豊富、順調です。「ゾア悪鬼」との関係が今後どうなるかですね。それにしてもむさ苦しい(笑)早く美人ライバル指導者に出会いたいよぅーーーーーーまだ存在するのかさえ不明だけどね(゚∀゚)o

今回はここまで。次も読みたいと思った方は励みになるので「拍手」をよろしくです(*_ _)
こちらは今回私が使っているドラコニアン種族ユニットのコンセプトアートです。

都市で生産できるユニットは二種類あります。一つは上に紹介した種族ユニット。もう一つはクラスユニットです。
種族ユニットは都市で兵舎や軍議場、寺院などを建設することで非正規兵、歩兵、弓兵、槍兵、騎兵、支援といった各種タイプが順番に生産可能となっていきます。違う種族の都市を併合する事ができれば、指導者とは違う種族のユニットを生産する事もできるようになります。

一方クラスユニットを生産するにはクラス固有の施設を建設すると共に召集スキルを研究する必要があります。(施設不要で「召喚」できるタイプも存在)。指導者と異なるタイプのクラスユニットを生産することはできませんが、転向や魅了などのスキルで味方になる事はあります。


これらは後になるほど強力なユニットになるので、ユニット生産目的で都市を発展させる場合には、種族ユニットかクラスユニットのどちらかを優先していく場合が多いです。
前置きが長くなったけどゲームにもどります(* ^ー゚)ノ
首都で「倉庫」「建築ギルド」が完成したのでそろそろユニット生産の方向性を決めないと、と思っていたところ偶然資材を拾ってクラスユニット用の第一施設「ソーサラーの炉」を入手。

即時「アプレンティス」が生産可能になりました。魔術師見習いといったところですが遠距離攻撃ができるファイアボルトは炎属性8で三回攻撃できるので中々使えそうです。ラッキー(^-^)v

ドワーフの従属都市の東に監視塔があったので制圧しておくことにした。

このゲームの戦闘はこんな感じのヘックス戦です。側面攻撃や機会攻撃などの要素もあってなかなか奥が深い(いつか詳しく解説したいですね)。カーソルを当てると攻撃ダメージや被害など、行動を起こす前にある程度の予想結果が表示されてくれるので、初心者でもじっくりと戦略を楽しめます。

監視塔を制圧!!ということでご覧の通り視野がぐっと広がります。塔の支配権を持っている間はこの範囲を常時監視可能。ちなみにビルダーユニットが居れば任意の場所に監視塔を建てることもできます。

人口増加に全力を注いだおかげで首都は前哨→村→街まで急成長しましたよん(^∀^)v
と思って見ていたら、ゲゲゲッ!野盗らしきユニットに狙われてるじゃないか!

スカンドレル3体か…

首都には少しだけ防御部隊は残してるけど、ハイエルフソードマンとハッチリンクだけでは…やばいぞこれは…

こんな時は現在生産中のユニットを次のターンで完成させる「緊急生産」を使うこともできます。ゴールドがかかる上にしばらくの間都市の幸福度も低下してしまいますが敵に占領されるよりはマシです。

もう一つの方法としては、ユニット召喚スキルを使うこと。召喚ユニットは自国の都市圏や英雄の近くにいつで呼び出す事が可能です。

今回はソーサラーの初期クラスユニット「ウィスプ」を召喚。と同時に遠征に出ていた部隊の一部が首都へ帰還できたので野盗をやり過ごす事ができました。ウィスプが余ったのでここで南へ偵察にだしておく。

すると、ウィスプがどこかの指導者の戦闘を目撃!

二番目のライバル指導者に遭遇してしまった!「ゾア悪鬼」なんだこいつ!ビジュアルがメッチャ恐ええぇぇ!みるからに邪悪そう…

野盗の件もあるし身の危険を感じた私は首都へ防御魔法をかける事にしました。「防護の碑文」!!戦闘魔法であればその時に一回マナを消費するだけで済みますが、戦略マップ上でかけるこの魔法は毎ターンコストとしてマナ(-15ポイント)を消費します。なのでゲーム初期からそんなにお手軽に使えるものではないのですが、今回はマナの収入(ターンあたり+42)に余力がある事と何より強力なユニットが近くに居るのが判明した為、決断しました。
このゲームは魔法のエフェクトが美しい、しかもすべての魔法に固有の物が準備されている細やかさです。魔法効果がエフェクトとして丹念にビジュアル表現されるのはFfH2などのModでは出せないファンタジー専用ゲームの魅力だと思います。

野盗は早いうちに片付けるのが吉。

サーリンさんがレベルアップ!アークドルイドなので間接攻撃と魔法を強化して行く予定。

そういえばドワーフの従属都市がゴールドによる我が国への併合を持ちかけてきてたけど…いまはそれ所ではないのだ。自分の身は自分で守ってくれ(;゚-゚)

ゾアの都市でもあるんじゃないかと更に偵察ウィスプを南下させたところ、またまたドワーフの都市を発見。相手から和平を提案してきたのでここは素直に条約を結んでおこう。

そしてゾアの軍勢がチラリと見える。英雄が二人にオークショックトルーパーだ。これが奴の主力部隊だろう。英雄は二人ともネクロマンサーらしいのでこれは油断ならない相手…

グール化されたオークショックトルーパー。しかも経験を積んだ熟練兵。見ての通りかなり能力値が上乗せされています。破壊力抜群だな…このゲームは英雄だけでなく通常ユニットも成長します。チャンピオンレベルが最高かと思いきや、実はそれ以上にも限度無く成長するらしいです(゚Д゚;)

勝てないと思ったら 「下手に出る」 これが生き残る道だwwwwゴールドを渡しつつ和平を提案してみる事にした。ゾアさん仲良くしましょうよぅ(;´Д`)

15ターン目の全体状況はこんな感じ。この時点で首都が既に「街」まで成長しているのは当初の狙い通り。やはり成長した都市は多くの資源を生むのでグッドチョイスだったかもですね。更に幸運にも資源に恵まれたドワーフ都市を従属させているのでリソースはわりと豊富、順調です。「ゾア悪鬼」との関係が今後どうなるかですね。それにしてもむさ苦しい(笑)早く美人ライバル指導者に出会いたいよぅーーーーーーまだ存在するのかさえ不明だけどね(゚∀゚)o

今回はここまで。次も読みたいと思った方は励みになるので「拍手」をよろしくです(*_ _)