Sovereignty プレイ日記 水のワンダーランド その1
Sovereignty: Crown of Kings のベータパッチv1.02がリリースされました。細かなバグはまだ残っているでしょうが、このバージョンで品質についてはある程度遊べるレベルにまで上がってきたと思います。このゲームの面白さをもっと沢山の人に知ってもらいたいので、新規ゲームを開始して、雰囲気を伝えるプレイ日記を書いてみようと思います。ちなみにゲームの概要はこちらのレビューを参照ください。
では早速、利用する国を選択しましょう!

どこの国もファンタジー要素抜群なので迷ってしまいますね(^^)

今回は「水のワンダーランド」と呼ばれている Evengaad で行くことにします。決め手は国家プレビューで「ウォーター・エレメンタルの援助を受けられる」と書いてあった点でした。折角のファンタジーゲームですから、やはり人間では無い存在が絡んできたほうが楽しそうですからねぇ(^-^) 多分上記の右側の絵がウォーター・エレメンタルなんだろうと思います。いいっすねぇ~水の精霊さ~ん。
それでは、おりゃー!ゲーム開始だ!
では早速、利用する国を選択しましょう!

どこの国もファンタジー要素抜群なので迷ってしまいますね(^^)

今回は「水のワンダーランド」と呼ばれている Evengaad で行くことにします。決め手は国家プレビューで「ウォーター・エレメンタルの援助を受けられる」と書いてあった点でした。折角のファンタジーゲームですから、やはり人間では無い存在が絡んできたほうが楽しそうですからねぇ(^-^) 多分上記の右側の絵がウォーター・エレメンタルなんだろうと思います。いいっすねぇ~水の精霊さ~ん。
それでは、おりゃー!ゲーム開始だ!
まずはゲームの目的を決めます。国毎にいくつか準備されているのですが、中には他国を滅ぼすようなものではなく、自国の経済を発展させたり、特定の国と同盟を結ぶなど様々な種類が準備されています。今回は比較的シンプルな「好敵手」というキャンペーンを選びました。目的は単純で Palemoor というアンデッドの国を倒すことになります。何の因縁なんでしょうねこれは?

ゲーム開始と同時にこんなメッセージが…はーそうですか…ライバルは強い方が面白いからね^^;
ちなみに、各国家の詳細が既に日本語WIKIにアップされていますので、そちらを参照してファンタジー世界の雰囲気を掴んでみてください。 我が国 Evengaad と宿敵 Palemoor がどんな国なのか?要チェックです。

我が国のゲーム的な特徴の一部を紹介しておきます。「文明国家」は、属性が善良な国々が集まって作った戦争規約に署名している国家のことで、戦争ルールに従う代わりに他国を滅ぼしても諸外国からの印象悪化ペナルティーが少ないみたいです、多分…(実は私も今まで無法者国家しかプレイした事がないので、やってみないとわかりませんwwww)

我が国の領土がこちらです。州は4つだけですが、比較的経済が発展しており収入は高そう。首都と港のある州には城塞があり防衛力を高めています。水のワンダーランドらしい灯台のランドマークは、近海においてユニットを敵の魔法から保護します。宿敵を倒す以外にも一つ目標が設定されたので、まずはこれを目指そうかなと思います。
というのも、宿敵のPalemoorはあんな遠いところにいますからねw(左下の白が自国、赤が宿敵です)

まずは周辺へ領土を拡げて行くしかないでしょう。ちなみに、Bereska という国は歴史的な背景から、我が国とは非常に良好な関係が保たれています。(緑色のところです)

初期保有の軍隊がこちら(少ねぇww)「戦闘工兵」という変わったユニットがいました。「川に居れば橋代わりになって他のユニットを渡してくれる」そうです。なんじゃそりゃww

自国で生産できるユニットなどをチェックしてみる。ちなみにまだ生産できない物はグレイアウトされます。

中でも特に気になったのがこちら。回復能力を持つヒーラーなのですが、ユニットの属性がエリートではなく一般属性でした。エリートユニットは一国で4体までという数の制限があるのですが、一般属性にはありません。つまりこの国は回復ユニットを無限に生産できるわけですね。ヒーラーは貴重な印象があったのでこれは意外でした。そしてこのゲームで良いユニットを生産するにはそれに対応した資源を確保する必要があるのですが、このヒーラーに必要な資源はなんと既に自国で産出可能な「魚」でした。初期から比較的簡単に数を揃えられそうということです。さらにこのユニットは遊撃兵タイプ。パッチv1.02から遊撃兵は遠距離攻撃のダメージを40%まで低下させることができるのです!こいつはいいねぇ!

自国の州で産出する資源は「錬金」「魚」「塩」の3つでした。狭い国にしては裕福ですね。これらが1ターンに1つ生産されます。資源はユニット生産につかったり貿易に利用します。
次に考えることは外交で利用するエージェントに何をさせるか?ということ。エージェントの数は国の特色によって数が決まっているのですが、我が国は3人。これをどう活用するか!?

最初に思いついたのは、今後の侵略戦争を考えて攻城兵器を確保したいということ。その為には「木材」の資源が必要なのであります。

木材を持っている国を探したところ、なんと友好国のBereskaが木材の産出国じゃありませんか。という事で貿易で木材を譲ってもらおうと思ったのですが、ゲーム開始直後の為、そもそも木材の備蓄が無い…こちらも代わりに提供できる資源も無い。こりゃダメだ、貿易は後回しにする事に決定。

貿易が無理となると、他にエージェントで出来る事としては「条約の締結」か、潜入工作活動を通じて「他国の自国に対する印象を向上させること」もしくは「他国の他国に対する印象を操作すること」になります。そこで先ずは最初に領土拡大のために征服するターゲットを検討します。 Evengaad は海軍も保有している国なので海側から他の国を攻める事もできますが、最初は自分も経験のある陸路で侵攻したいと思います。となると相手は Odenheim か Ravengard の二択。国家的な関係から考えて「世界から孤立した呪われた国」Ravengard を侵略することに決めました。だったら背後にあたる Odenheim とは不可侵条約を結んでおいた方が安心できます。

行け!俺のエージェントよ!…むむむ!色をつけろだとぉ~

ならこれでどうだ!?

結局、なけなしの資源「塩」を1つ提供することで不可侵条約を締結することに成功しました。
残りの2人のエージェント使って、Bereska と Boruvian Empire とも不可侵条約を締結しました。不可侵条約は単に相手からの侵略を防止するだけでなく、お互いの友好度を高める効果があります。 Bereskaは一番仲が良いので将来的な同盟を見据えて、Boruvian帝国は力を持つ大国なので早いうちに取り入っておこうという魂胆です。

エージェントさん行ってらっしゃい~。条約の締結はすぐに効果を発揮しますが、エージェントは対象国との距離に応じて数ターン戻ってきません(右上)そして貿易の場合、資源、ゴールドなどが届くのもエージェントが帰国してからになります。
はい!ここまででやっと1ターン終了です(笑)上記のような事を画面を見ながら、ああでもないこうでもないと脳内で考えるのがこのゲームの基本的な遊び方です。多分動画中継とかしても画面が動かなくて面白くないかもね(^^)いやしかしプレイヤーはもの凄く楽しんでたりするのであります。
さあ!ターンを進めるボタンを押しましょう!ボボーン!他の国々が一斉に動き出します。

履歴を見ると色々な国々が不可侵条約を締結してますね。皆考えることは同じという事だなww

そして嬉しい通知が!友好国のBereskaから相互防衛条約の打診が来ました!相互防衛は不可侵の次のステップにあたるものなので、先に条約締結したかいがありました!
面白くなってきたところで、今回のプレイ日記は終了です。次回をお楽しみに。
記事を書くモチベーションになるので、以下の「拍手ボタン」をよろしくどうぞ m(_ _)m

ゲーム開始と同時にこんなメッセージが…はーそうですか…ライバルは強い方が面白いからね^^;
ちなみに、各国家の詳細が既に日本語WIKIにアップされていますので、そちらを参照してファンタジー世界の雰囲気を掴んでみてください。 我が国 Evengaad と宿敵 Palemoor がどんな国なのか?要チェックです。

我が国のゲーム的な特徴の一部を紹介しておきます。「文明国家」は、属性が善良な国々が集まって作った戦争規約に署名している国家のことで、戦争ルールに従う代わりに他国を滅ぼしても諸外国からの印象悪化ペナルティーが少ないみたいです、多分…(実は私も今まで無法者国家しかプレイした事がないので、やってみないとわかりませんwwww)

我が国の領土がこちらです。州は4つだけですが、比較的経済が発展しており収入は高そう。首都と港のある州には城塞があり防衛力を高めています。水のワンダーランドらしい灯台のランドマークは、近海においてユニットを敵の魔法から保護します。宿敵を倒す以外にも一つ目標が設定されたので、まずはこれを目指そうかなと思います。
というのも、宿敵のPalemoorはあんな遠いところにいますからねw(左下の白が自国、赤が宿敵です)

まずは周辺へ領土を拡げて行くしかないでしょう。ちなみに、Bereska という国は歴史的な背景から、我が国とは非常に良好な関係が保たれています。(緑色のところです)

初期保有の軍隊がこちら(少ねぇww)「戦闘工兵」という変わったユニットがいました。「川に居れば橋代わりになって他のユニットを渡してくれる」そうです。なんじゃそりゃww

自国で生産できるユニットなどをチェックしてみる。ちなみにまだ生産できない物はグレイアウトされます。

中でも特に気になったのがこちら。回復能力を持つヒーラーなのですが、ユニットの属性がエリートではなく一般属性でした。エリートユニットは一国で4体までという数の制限があるのですが、一般属性にはありません。つまりこの国は回復ユニットを無限に生産できるわけですね。ヒーラーは貴重な印象があったのでこれは意外でした。そしてこのゲームで良いユニットを生産するにはそれに対応した資源を確保する必要があるのですが、このヒーラーに必要な資源はなんと既に自国で産出可能な「魚」でした。初期から比較的簡単に数を揃えられそうということです。さらにこのユニットは遊撃兵タイプ。パッチv1.02から遊撃兵は遠距離攻撃のダメージを40%まで低下させることができるのです!こいつはいいねぇ!

自国の州で産出する資源は「錬金」「魚」「塩」の3つでした。狭い国にしては裕福ですね。これらが1ターンに1つ生産されます。資源はユニット生産につかったり貿易に利用します。
次に考えることは外交で利用するエージェントに何をさせるか?ということ。エージェントの数は国の特色によって数が決まっているのですが、我が国は3人。これをどう活用するか!?

最初に思いついたのは、今後の侵略戦争を考えて攻城兵器を確保したいということ。その為には「木材」の資源が必要なのであります。

木材を持っている国を探したところ、なんと友好国のBereskaが木材の産出国じゃありませんか。という事で貿易で木材を譲ってもらおうと思ったのですが、ゲーム開始直後の為、そもそも木材の備蓄が無い…こちらも代わりに提供できる資源も無い。こりゃダメだ、貿易は後回しにする事に決定。

貿易が無理となると、他にエージェントで出来る事としては「条約の締結」か、潜入工作活動を通じて「他国の自国に対する印象を向上させること」もしくは「他国の他国に対する印象を操作すること」になります。そこで先ずは最初に領土拡大のために征服するターゲットを検討します。 Evengaad は海軍も保有している国なので海側から他の国を攻める事もできますが、最初は自分も経験のある陸路で侵攻したいと思います。となると相手は Odenheim か Ravengard の二択。国家的な関係から考えて「世界から孤立した呪われた国」Ravengard を侵略することに決めました。だったら背後にあたる Odenheim とは不可侵条約を結んでおいた方が安心できます。

行け!俺のエージェントよ!…むむむ!色をつけろだとぉ~

ならこれでどうだ!?

結局、なけなしの資源「塩」を1つ提供することで不可侵条約を締結することに成功しました。
残りの2人のエージェント使って、Bereska と Boruvian Empire とも不可侵条約を締結しました。不可侵条約は単に相手からの侵略を防止するだけでなく、お互いの友好度を高める効果があります。 Bereskaは一番仲が良いので将来的な同盟を見据えて、Boruvian帝国は力を持つ大国なので早いうちに取り入っておこうという魂胆です。

エージェントさん行ってらっしゃい~。条約の締結はすぐに効果を発揮しますが、エージェントは対象国との距離に応じて数ターン戻ってきません(右上)そして貿易の場合、資源、ゴールドなどが届くのもエージェントが帰国してからになります。
はい!ここまででやっと1ターン終了です(笑)上記のような事を画面を見ながら、ああでもないこうでもないと脳内で考えるのがこのゲームの基本的な遊び方です。多分動画中継とかしても画面が動かなくて面白くないかもね(^^)いやしかしプレイヤーはもの凄く楽しんでたりするのであります。
さあ!ターンを進めるボタンを押しましょう!ボボーン!他の国々が一斉に動き出します。

履歴を見ると色々な国々が不可侵条約を締結してますね。皆考えることは同じという事だなww

そして嬉しい通知が!友好国のBereskaから相互防衛条約の打診が来ました!相互防衛は不可侵の次のステップにあたるものなので、先に条約締結したかいがありました!
面白くなってきたところで、今回のプレイ日記は終了です。次回をお楽しみに。
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