『神々が住む島』プレイ日記5 悲劇...
Dominions4のプレイ日記 のつづきです。
まず最初に、このマルチゲームに参加している他のプレイヤーの状況をお知らせします。

ぼーさんはTwitterでレポをアップされているので、ハッシュタグ#Dom4JP を追ってもらえれば最新をチェックできます。
また、参加プレイヤー全員のつぶやきなどをまとめた「Twitterモーメント」もありますのでお楽しみください。
その他のプレイヤーの方もレポを書く予定があるとの事ですので、公開され次第追って連絡します。どうやら1つのゲームを複数のプレイヤーからの視点で見て頂けるという面白い事になりそうです(゚∀゚)v
では、ゲームに戻ります。

さて、新しい州を占領したのでステータスを簡単に説明しておきましょう。人口(Population)は州の規模を表し、大きいほど税収(Income)や資源(Resources)、食料(Supplies)の収入が増えます。6640なら中規模でまずまずの大きさと言えます。資源はその州でのユニットの雇用、食料は常駐ユニットの維持に必要となります。不安度(Unrest)は税収や資源に大きく影響を与え、この値が100を超えるとその州では一切の雇用ができなくなります。死体(Corpses)はアンデッドの作成に使われるやや特殊な資源です。詳細は例によって日本語Wikiをどうぞ。

そして最後に重要なのが地方守備隊(Province Defence)。守備隊はその州を守る為だけに存在する兵士で、遠征などはできません。このゲームでは、制圧した州に対して金の許す限り地方守備隊を即座に雇う事が可能です。これのおかげでスピーディーな領土拡大ができプレイアビリティの向上につながっていると思います。金欠なので今回は5ユニットだけ雇用する事にしました。

地方守備隊として雇えるユニットはその州固有の物が主となり、要塞を建設すれば国家の正規軍も追加されます。これは地方守備隊だけでなく、その州で通常雇える(遠征可能な)ユニットも同じです。制圧した州は往々にして資源が少ないので一度に沢山の兵士を雇う事が難しくなります。序盤の兵士雇用のメインが首都になるのはこの為です。ただし、ユニークな特殊技能を持つ指揮官や兵士がいた場合は、その州の雇用を優先しても良いですね。
州には研究所や寺院、そして最も重要な要塞などを建設する事が可能です。その説明はまたいずれ。

ここでダンノは増援部隊を指揮させる為に首都へ一旦戻すことにします。それ以外の主力部隊はそのまま北へ進軍します。さあ、二回目の戦闘です!!

二戦目も見事勝利!!と思ったのもつかの間、ここで悲劇が起こります。なんと預言者である冬彦が戦死してしまいました…
戦闘を見直してみると…最初に敵の弓攻撃が運悪く冬彦に命中。そして本陣に突撃してきた騎兵へ黒鬼が炎と毒の遠隔攻撃をしたところで誤爆(笑)ここでヒットポイントは既に-5まで低下、本来ならその場で倒れているところが、祝福の効果による不滅(Undying)能力によってかろうじて生き残っている状態に…そして最後の最後まで聖なる魔法Smiteで国家へ貢献する意志を示し、戦闘終了と同時に灰になるという壮絶な死を遂げていました(゚Д゚;)なんというドラマ!これで映画一本撮れますぜ(笑)

そうです、このゲームではフレンドリーファイアがあるのを忘れていましたwww黒鬼の前に重要人物を配置していたのがそもそもの間違いでしたね。あちゃ~やっちまったぁ~(*ToT) 預言者は単なる聖魔法使いというだけでなく、自ら支配力を拡散する能力を持つ特異なユニットです。序盤でそれを失うというのはやってはいけないミスの一つでしょう。Yomiは聖職者から祝福を受けられる兵がほとんど居ないので、そこの部分に関してはペナルティが無いというのが唯一の救いかもしれません。

大きな犠牲を払って手に入れた州は人口8000超。しかし、これで悲しみが癒えるわけではありません…地方守備隊の招集もひっそりとしめやかに行われます…

彼が残した教訓はしっかりと戦闘配置にも反映され、黒鬼の前に要人は置かないように調整されました。愛されキャラだった(どこが!?)冬彦さんの離脱は、このプレイ日記にとっても痛すぎます(ToT)
しばらくは、おとなしく喪にふく…東へ進軍です(笑)
つづく
まず最初に、このマルチゲームに参加している他のプレイヤーの状況をお知らせします。

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また、参加プレイヤー全員のつぶやきなどをまとめた「Twitterモーメント」もありますのでお楽しみください。
その他のプレイヤーの方もレポを書く予定があるとの事ですので、公開され次第追って連絡します。どうやら1つのゲームを複数のプレイヤーからの視点で見て頂けるという面白い事になりそうです(゚∀゚)v
では、ゲームに戻ります。

さて、新しい州を占領したのでステータスを簡単に説明しておきましょう。人口(Population)は州の規模を表し、大きいほど税収(Income)や資源(Resources)、食料(Supplies)の収入が増えます。6640なら中規模でまずまずの大きさと言えます。資源はその州でのユニットの雇用、食料は常駐ユニットの維持に必要となります。不安度(Unrest)は税収や資源に大きく影響を与え、この値が100を超えるとその州では一切の雇用ができなくなります。死体(Corpses)はアンデッドの作成に使われるやや特殊な資源です。詳細は例によって日本語Wikiをどうぞ。

そして最後に重要なのが地方守備隊(Province Defence)。守備隊はその州を守る為だけに存在する兵士で、遠征などはできません。このゲームでは、制圧した州に対して金の許す限り地方守備隊を即座に雇う事が可能です。これのおかげでスピーディーな領土拡大ができプレイアビリティの向上につながっていると思います。金欠なので今回は5ユニットだけ雇用する事にしました。

地方守備隊として雇えるユニットはその州固有の物が主となり、要塞を建設すれば国家の正規軍も追加されます。これは地方守備隊だけでなく、その州で通常雇える(遠征可能な)ユニットも同じです。制圧した州は往々にして資源が少ないので一度に沢山の兵士を雇う事が難しくなります。序盤の兵士雇用のメインが首都になるのはこの為です。ただし、ユニークな特殊技能を持つ指揮官や兵士がいた場合は、その州の雇用を優先しても良いですね。
州には研究所や寺院、そして最も重要な要塞などを建設する事が可能です。その説明はまたいずれ。

ここでダンノは増援部隊を指揮させる為に首都へ一旦戻すことにします。それ以外の主力部隊はそのまま北へ進軍します。さあ、二回目の戦闘です!!

二戦目も見事勝利!!と思ったのもつかの間、ここで悲劇が起こります。なんと預言者である冬彦が戦死してしまいました…
戦闘を見直してみると…最初に敵の弓攻撃が運悪く冬彦に命中。そして本陣に突撃してきた騎兵へ黒鬼が炎と毒の遠隔攻撃をしたところで誤爆(笑)ここでヒットポイントは既に-5まで低下、本来ならその場で倒れているところが、祝福の効果による不滅(Undying)能力によってかろうじて生き残っている状態に…そして最後の最後まで聖なる魔法Smiteで国家へ貢献する意志を示し、戦闘終了と同時に灰になるという壮絶な死を遂げていました(゚Д゚;)なんというドラマ!これで映画一本撮れますぜ(笑)

そうです、このゲームではフレンドリーファイアがあるのを忘れていましたwww黒鬼の前に重要人物を配置していたのがそもそもの間違いでしたね。あちゃ~やっちまったぁ~(*ToT) 預言者は単なる聖魔法使いというだけでなく、自ら支配力を拡散する能力を持つ特異なユニットです。序盤でそれを失うというのはやってはいけないミスの一つでしょう。Yomiは聖職者から祝福を受けられる兵がほとんど居ないので、そこの部分に関してはペナルティが無いというのが唯一の救いかもしれません。

大きな犠牲を払って手に入れた州は人口8000超。しかし、これで悲しみが癒えるわけではありません…地方守備隊の招集もひっそりとしめやかに行われます…

彼が残した教訓はしっかりと戦闘配置にも反映され、黒鬼の前に要人は置かないように調整されました。愛されキャラだった(どこが!?)冬彦さんの離脱は、このプレイ日記にとっても痛すぎます(ToT)
しばらくは、おとなしく喪にふく…東へ進軍です(笑)
つづく
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