『神々が住む島』プレイ日記6 鬼強し!
Dominions4のプレイ日記 のつづきです。
ここに来て、黒鬼の強さを実感してます。
遠隔の毒がジワジワと相手の体力を削り(緑色の数字)、いざ接敵しても高い攻撃力で相手を圧倒するのが頼もしい。さすがYomiの国最強の兵士ですね。そして鬼は半ば不死身…

肉体が滅んでも魂で戦う事ができるんです。戦闘中半透明になった鬼がそれ。この能力のおかげで生存率が非常に高く、連戦しても戦力の目減りが最小限になっている印象があります。

暗視(Darkvision)能力も持っているので、暗闇でも有利に戦える。

そしてついに洞窟の存在する州も占領する事ができました。いやぁ~これは感慨深い。なぜなら「この洞窟の州は俺が作ったし、洞窟のアイコンをここに置いたのも俺」なのですからね(笑)洞窟の要塞から追加の税収と資源を得る事ができるYomi国家ですから、本当はこの州を首都としてゲームを開始したかったんですよね(*^ー゚)

首都で準備していたダンノの増援青鬼部隊と合流して、残っていた州も制圧にかかります。兵士は指揮官がいないと移動する事ができないので、先を見越して指揮官を操る必要があります。

青鬼(見た目は緑鬼w)は遠隔攻撃は持っていないものの、接近戦では冷気で相手の能力低下させる事ができます。敵の遠隔攻撃から黒鬼を守る為の囮として期待。もちろん鬼として例の「半不死身」能力も持っているので目減りも少ない筈。

こちらは戦闘時の「引きの絵」…ゲームを体験する前はビジュアルが非常にチープな印象がありましたが、実際やってみると、シュールなこの絵に愛着すら湧いてきます。なにより、見た目とは裏腹に内部で動く緻密な戦闘システムが凄まじい。命中部位判定や武器属性、疲労、迎撃、水中での武器の長さや金属のサビまで計算するという徹底ぶりは驚愕です。そして「米つぶユニット」もシンプルながら意外にも戦っている感じが良く出ていて、最小限のグラフィックスで最大の効果を上げていると思います。自分は今やこの「米つぶユニット」の大ファンになってしまいました(^、^*)

「シゲ爺の親せきを呼ぶ」などして集めた老齢魔術団でコツコツと進めている研究によって、いくつかの魔法が使えるようになりました。

首都でいつの間にか雇用完了していた「炎の蛇般若」ことタミヨさんに魔法を使わせましょう。ちなみにタミヨさんは、戦場では自ら発火して周囲の兵士を燃やしてしまう迷惑な人として知られていますww

今回かける魔法は Black Servant!! なぜこの魔法を選択したのか?それは名前がカッコイイからです(笑)だってブラックサーバントですよ!「ブラックサーバントを召喚したっ!」とか言ってみたいじゃないですか?覚えたら速攻かけるよねぇそりゃぁwww
魔法の効果としては偵察能力に優れる指揮官Black Servantを召喚できます。今前線で主力部隊の案内役として活躍しているチカフサなんかよりも潜伏能力が高い為、常駐ユニットが多い敵の大都市なんかでも発見される確率が低くなります。使い道なんかは…まぁどうでもいいじゃないですかハッハッハ(゚∀゚)

魔法は資源として毎ターン国家に備蓄される宝石を消費します。国家ごとに得られる初期宝石の種類は決まっています。ゲーム開始後は各州において魔術師系の指揮官に「魔法土地探索」を命令する事によって宝石を産出する魔法土地を発見できる事があります。今回のゲームではそこまでやっている余裕がありませんでしたが、洞窟と山が共存する州(魔法土地が出やすい地形)を制圧したので、ちょうどその魔法土地探索をやらせる為にMiyabi神を派遣しようとしていたところでした。

さて、主力部隊は引き続き近隣の州を制圧して行きます。おや?東方の川の向こうに黒のロウソクを持つ州が見えますね。これは他の国家の支配圏を示しています。いよいよキナ臭くなってくるのかな?
つづく
ここに来て、黒鬼の強さを実感してます。
遠隔の毒がジワジワと相手の体力を削り(緑色の数字)、いざ接敵しても高い攻撃力で相手を圧倒するのが頼もしい。さすがYomiの国最強の兵士ですね。そして鬼は半ば不死身…

肉体が滅んでも魂で戦う事ができるんです。戦闘中半透明になった鬼がそれ。この能力のおかげで生存率が非常に高く、連戦しても戦力の目減りが最小限になっている印象があります。

暗視(Darkvision)能力も持っているので、暗闇でも有利に戦える。

そしてついに洞窟の存在する州も占領する事ができました。いやぁ~これは感慨深い。なぜなら「この洞窟の州は俺が作ったし、洞窟のアイコンをここに置いたのも俺」なのですからね(笑)洞窟の要塞から追加の税収と資源を得る事ができるYomi国家ですから、本当はこの州を首都としてゲームを開始したかったんですよね(*^ー゚)

首都で準備していたダンノの増援青鬼部隊と合流して、残っていた州も制圧にかかります。兵士は指揮官がいないと移動する事ができないので、先を見越して指揮官を操る必要があります。

青鬼(見た目は緑鬼w)は遠隔攻撃は持っていないものの、接近戦では冷気で相手の能力低下させる事ができます。敵の遠隔攻撃から黒鬼を守る為の囮として期待。もちろん鬼として例の「半不死身」能力も持っているので目減りも少ない筈。

こちらは戦闘時の「引きの絵」…ゲームを体験する前はビジュアルが非常にチープな印象がありましたが、実際やってみると、シュールなこの絵に愛着すら湧いてきます。なにより、見た目とは裏腹に内部で動く緻密な戦闘システムが凄まじい。命中部位判定や武器属性、疲労、迎撃、水中での武器の長さや金属のサビまで計算するという徹底ぶりは驚愕です。そして「米つぶユニット」もシンプルながら意外にも戦っている感じが良く出ていて、最小限のグラフィックスで最大の効果を上げていると思います。自分は今やこの「米つぶユニット」の大ファンになってしまいました(^、^*)

「シゲ爺の親せきを呼ぶ」などして集めた老齢魔術団でコツコツと進めている研究によって、いくつかの魔法が使えるようになりました。

首都でいつの間にか雇用完了していた「炎の蛇般若」ことタミヨさんに魔法を使わせましょう。ちなみにタミヨさんは、戦場では自ら発火して周囲の兵士を燃やしてしまう迷惑な人として知られていますww

今回かける魔法は Black Servant!! なぜこの魔法を選択したのか?それは名前がカッコイイからです(笑)だってブラックサーバントですよ!「ブラックサーバントを召喚したっ!」とか言ってみたいじゃないですか?覚えたら速攻かけるよねぇそりゃぁwww
魔法の効果としては偵察能力に優れる指揮官Black Servantを召喚できます。今前線で主力部隊の案内役として活躍しているチカフサなんかよりも潜伏能力が高い為、常駐ユニットが多い敵の大都市なんかでも発見される確率が低くなります。使い道なんかは…まぁどうでもいいじゃないですかハッハッハ(゚∀゚)

魔法は資源として毎ターン国家に備蓄される宝石を消費します。国家ごとに得られる初期宝石の種類は決まっています。ゲーム開始後は各州において魔術師系の指揮官に「魔法土地探索」を命令する事によって宝石を産出する魔法土地を発見できる事があります。今回のゲームではそこまでやっている余裕がありませんでしたが、洞窟と山が共存する州(魔法土地が出やすい地形)を制圧したので、ちょうどその魔法土地探索をやらせる為にMiyabi神を派遣しようとしていたところでした。

さて、主力部隊は引き続き近隣の州を制圧して行きます。おや?東方の川の向こうに黒のロウソクを持つ州が見えますね。これは他の国家の支配圏を示しています。いよいよキナ臭くなってくるのかな?
つづく
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